佐久中央接骨院のスタッフブログです。

2007/11/01 17:22

佐久中央接骨院。院長の萩原です。

このところ寒さが身にしみるようになりましたが、皆さん風邪などひいてはいませんか?。

ひとくちに風邪と言っても、さまざまな症状がありますが、その殆どが、ウィルス感染によるもので、症状は種類によって異なります。
湿度の低い所を好む冬風邪ウィルスにかかると、高熱・咳の症状が出ます。
特にインフルエンザウィルスは『急性呼吸器感染症』と言われる程症状が悪化しやすいので注意が必要です。
体力のある人は比較的症状が軽いですが、お年寄り・子供は特に注意が必要です。

この様な風邪を予防するには、ウィルスに感染しない様にするしか方法はありません。

ウィルスに感染しない様にするにはどうすればいいのでしょう。

ウィルスは風邪に感染した人の鼻水(分泌物が手に付着して体内に侵入・咳・くしゃみ(くしゃみは約2メ−トル程飛ぶと言われています)で飛んだウィルスを吸って感染します。

普段の予防として、帰宅後、家族全員がすぐ、手を洗い、うがいをすることをお奨めします。

風邪をひいている人のタオル・コップ等も共用しない方がいいです。
風邪の流行っている時は、人混みを避けたり、マスクを愛用して出かけるのも方法です。

しかし、一番は体力を養う事でしょう!

バランスのとれた食事・普段からの適度な運動で体調を管理する事。
疲れ・ストレスをためない事。

これらをなるべく心がけてこの冬を乗り越えましょう。

             さくら接骨師会健康情報一部抜粋



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