■症状
下腿部の腫れ、歩行時の痛み、1週間程度ではとれづらい長期間の痛み
■原因
全脛骨部の過労性骨膜炎であり、長期間にわたって、体重の数倍にもおよぶ衝撃を繰り返し下腿に受ける運動を行っているスポーツ選手に多くみられる。
■治療方法
・微弱電流治療器-生体電流と同じ性質の電流を流すことで、治そうとする信号を強制的に送り、治癒をはかる。電流感を感じることはありません。
・テーピング-キネシオ、チタンテープ、ハーツ等。
・足底板-かかとからの衝撃(ヒールストライク)をやわらげる。