スタッフブログ新着記事一覧
年末年始の診療予定
12月29日(水)午後7:00まで
30日(木)午前診療8:00~12:00
31日(金)~1月5日(水)
休 診
令和4年1月6日(木)より通常診療
上記の通りといたします
院長
先日来院された患者様、背中の痛みが出たので
気軽にもみほぐし店で施術を受けたとのこと。
しかし翌日には背中の痛みが増してしまい
整形外科を受診。
骨に異常はないことから肉離れ(筋挫傷)と
診断されました。
痛みの引きが悪いことから当院へ来院。
現在痛み症状は軽快し違和感が残る程度となりました。
患者様の症状が軽快したので良かったのですが、
最近TVコマーシャルでもよく目にするもみほぐし店
そのほとんどがマッサージ師の国家資格はもちろん
その他の医療類似行為者の国家資格も持たずに
施術してます。
ではなぜ実際はマッサージをしているのに
資格がなく施術しているのか。
それこそが(もみほぐし)の由来であり
その存在が許されている理由になります。
もみほぐし店で施術しているのはもみほぐしという
テクニックであり決してマッサージをしているわけでは
ないという事だそうです。
マッサージをするのにはマッサージ師の資格が必要
ですが、マッサージではないもみほぐしなら
国家資格は必要はないという事らしいです。
まあ屁理屈のようですが国が規制に動かないのであれば
仕方ないことです。
心地よく安い価格で施術が受けられると同時に
医療類似行為が行える国家資格者がいないという
リスクがあることを知っておいて欲しいと思います。
2021年度の大掃除が12月11日に終了しました。
午後1時から始めさせていただいたのですが、
午前中の予約診療は目一杯だったので
電話にて当日予約をお断りさせていただいた
患者様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
大掃除はというと
治療機器や診察ベットすべて動かして
フローリングの水拭きをした後ワックスがけ。
カーテンやスリッパを洗って窓ふきをして
スタッフ5人で3時間ほどかけて終わらせました。
夕方からはささやかながら忘年会をさせて頂き
スタッフと共に今年の反省と来年への奮起の
会とさせていただきました。
大掃除がが終わると年末が来たのを
実感するようになりますね。
寒くなってきた、寒くなってきたってずーっと言ってますが、
寒くなりましたねー(>_<)
お天気が良かったらまだ気持ち昼間は暖かい時があるので、
そんな時は、またまた運動という事でお出掛けです。
今回は善光寺へ行ってきました(#^^#)
迫力のあるお寺で圧倒されました。
今年ももーすぐ終わり、、、何事もなく年が越せますようにーーーーーー(^○^)
っと手を合わせきました。
年末行きたいのですが、人が多いのが苦手で、少ない日を狙っていきます(#^^#)
長野県は、色んな所があるのでまだまだ沢山いけたらいいなぁーー(^^♪
⛄おまつでした⛄
10代男性
班活中に大きく肩を外側に回した際に関節が
外れたような感覚の後痛みを発症。(脱臼は無し)
肩関節前方に圧痛有り。
腕を真横に上げ(外転)後方に動かす際に痛み有。
自発痛は無し。
発症の起点から肩関節が亜脱臼したことによる
外傷と判断。
肩関節を保護する関節包と前部上腕靭帯の損傷が
疑われることから三角巾固定による
上腕荷重免荷による安静固定を提案しましたが、
班活を優先したいとのことから断念。
なるべく多くの通院治療をさせて頂くようお願い
しておきました。
今後痛みの経過を見ながら治療させていただきます。
寒くなる一方の今日この頃
佐久中央接骨院でも寒さから患者様を守る
冬備えをさせて頂きました。
まずは診察ベットと酸素カプセルに電気敷毛布
を入れました。
外気温によって温熱設定を変更します。
干渉波治療器のパッドは患部に触れたときに
冷たく感じないよう温熱パネルをに切り替えました。
ウォーターベットの水温を32℃から36℃に変更しました。
4℃の違いですが体感はすごく暖かく感じます。
コロナ対策で行っている空間除菌のクレベリンや
加湿器も本来はインフルエンザ予防の一環として
冬備えの一つでした。
院内を温め患者様に寒く不快に感じないよう配慮
させていただいておりますが、コロナ対策として
換気もしなければいけませんので、ご理解の程
宜しくお願い致します。
また夕方以降来院される患者様は待合室窓側に
クリスマスイルミネーションを展示させて
いただいております。
綺麗に点灯していますので、見て頂ければ
幸いです。
肘関節の外側に痛みがあり、なかなか取れない。
肘を曲げたり伸ばしたりするのは痛くないのに
鍋を持ったり、ペットボトルのふたを開けたりするのが
痛いなどの症状がある方。
そんなあなたはテニス肘(外側上顆炎)かもしれません。
テニス肘とはテニスのバックハンドなどで手首を
起こす動きをする筋肉(短橈骨手根伸筋)を酷使
することで筋肉の付け根である肘の外側で炎症を
起こし痛みが出る症状です。
痛みが取れづらく再発しやすいことから治療後も
予防対策を講じる必要があります。
基本は安静や保存療法(通電治療や運動療法)などですが、
あまりに痛みが取れず症状が長引く場合には
手術が適応される場合がります。
症状を軽視せず早目に処置をしていただくのが
早期回復のポイントになります。