スタッフブログ新着記事一覧
最近コロナ感染症の患者が激減しているのは
非常にいいことなんですが、外で歩いていたり
走っている方がマスクを外しているのをよく見る
様になりました。
室内でも最近どこかの議員が騒いで話題になっている
鼻マスクになっているのもよく見ます。
外なら自分ひとり誰も通らない道を歩いたり
走ったりするならマスクを外すのもいいでしょう。
でも前から他人が歩いてきたりしたら
マスクを着用するぐらいの配慮があっていいのでは
ないかと思います。
走っている人が汗をかきながらハァーハァー言いながら
近寄って来られるのは気持ちのいい物ではありません。
鼻マスクも鼻だけ出してマスクをしたことがないから
良くわからないけど呼吸が楽なんですかね。
でも感染症予防にはなりません。
迷惑かけている訳ではないからマスクはしない
する必要はないと思っている人ほど
迷惑をかけているのかもしれませんね。
10代女性
班活中、走り込みをしていて痛みを感じる。
翌日症状が改善しない為来院。
仰向けで寝た状態で安静にしていると痛みは無し。
そのまま足を延ばした状態で上げると痛みが出ます。
歩行時も痛みが出るので少し庇った歩き方をしています。
発熱なし。(感染症からリンパ節痛が出ることがあります)
鼠径部に集まる筋肉で足を上げる際に使われる筋肉は
腸腰筋、大腿直筋、腹直筋などです。
圧痛から腸腰筋や恥骨筋部の炎症が疑われます。
通電治療やアイシングを施術。
1週間の安静を指導させていただきました。
施術から3日後、痛みがなくなりました。
思っていたより早く良くなり班活も再開。
治療終了となりました。
今回は愚痴です。すみません。
去年から続くコロナ感染症対策で
自治会や消防団、PTAなどの活動が縮小されています。
多くの方がコロナ対策が終わっても
制限されている今くらいの活動量が
ちょうど良いと思っているようです。
本日午後7時までの短縮診療も地域活動の
役員会の出席のためです。
本当でしたら7時以降5人予約を受け付けるはずでしたが、
お断りさせていただきました。
意義ある活動だと思うので協力させていただいていますが、
実害が出るようだと気が重くなります。
今期までの役なのでしっかりやろうと思いますが
もう受けることはないでしょう。
久しぶりに車で遠出をしました。
1車線の高速道路を走行中、速度制限70kの道路を
50k台で走る車の後ろにつきました。
もちろん後ろは後続車が多く並び数珠つなぎ状態です。
下り勾配ではエンジンブレーキではなく
フットブレーキを多用しブレーキランプを点灯させてます。
通常高速道路では後続車に配慮して急ブレーキの可能性
があるフットブレーキはその行為に伴う合理的な理由が
なければ避けるべきです。
車体も微妙に左右に振られていて安定した運転
をしているとは言えない状態です。
多分運転している本人は制限速度は守っているし、
車体も安定して運転していると思っているでしょう。
しかしこのような運転を続けていればいずれ煽られる
原因になるはずです。
スピードをある一定以上出さなければいけない
高速道路を走る際は速度を出す技量がなければ
高速道路を使用しない方がいいと思います。
インフォームドコンセントとは医療行為者が、
症状について十分な説明を行い患者様がそれを
理解し納得した上で治療を進めていくことです。
これはつい先日他院より転院された患者様が
おっしゃられていたことです。
肩から腕にかけて痛みがあり受診した病院で
レントゲン検査を受けた。
担当医からはレントゲン検査の結果は異状がありません。
リハビリに行ってください。
お薬は出しておきますと言われ痛み止めと湿布を
処方された。
結果、患者様は何が悪くて痛みが出ているのか
どのくらいの期間で治っていくのか
レントゲンの画像を見ることもなく
さっぱりわからないまま治療を受けることに
疑問を持ち当院に来院されました。
幸いにも当院で治療できる範囲の症状でしたので、
どこが悪くて痛みが出ているかと
どのくらいで症状が軽快するかのおおよその目安を
お話させていただきました。
忙しさから説明がおろそかになったりすることは
あるのでしょうが、患者様一人ひとり丁寧な
説明と治療を心掛けようと自戒する話でした。
原因は携帯カメラの故障とブログに画像を上げる
手順のわずらわしさからです。
去年4月に購入したi-phone11のカメラ機能が故障したのは
購入後2ヶ月の6月です。
カメラ機能を立ち上げると画面が揺らぎ焦点が合いません。
なおかつ携帯本体からはジージーッという音と謎の微振動。
購入店に持ち込み相談しましたがi-phoneの修理に関しては
非常にめんどくさいやり取りを経て初めて修理を受け付ける
事から(他の機能は正常)しばらく放置していました。
来年になって買い替えるまでそのまま使おうと思っています。
故障の原因は多分バイクにスマホを取り付けて
走ったことでだと思います。
最近アップル社からもバイクの振動でカメラ機能の
故障がある旨注意喚起されていました。
おそいよアップル!
尚、近頃はバイクに取り付けるスマホホルダーは
衝撃吸収ダンパーなるものがついております。
次回買い換えたらスマホホルダーも新調することにします。
20代女性
自転車にて走行中に転倒
左膝部をコンクリートに強打。
膝蓋骨に軽度出血を伴う擦過傷。
膝蓋骨下部に内出血班及び腫脹。
膝関節他動にて屈伸可も自発可動不可。
膝蓋骨周辺部に腫れ方や圧痛状況から打撲と判断。
擦過傷による手当てが終わっていることから
膝部周辺に干渉波治療器を施術。
その後、傷を刺激しないようにアイシングを処置。
膝関節を包帯固定。
現在2週間が経過し膝関節の屈伸運動可能。
擦過傷治癒。
膝蓋骨下部の内出血が残存するも
スーパーライザー照射にて治療中。
内出血の緩解にもうしばらくかかりそうですが
順調に回復中です。
当院にはスポーツ中の外傷やスポーツ障害のように運動量が多くなり過ぎて痛めてしまう子供たちも多く来院します。
そのほとんどが適切な休養を取りながら治療すれば
良くなるものです。
中には試合が近かったりして練習が
休めずになかなか症状が良くならないこともあるので
運動指導者が細かいケアを心掛ける事が必要です。
しかしながら指導者の中には足や腰を痛めているのに
立ったまま見学させたり休養を認めずに
部活動を強制させたりすることが散見されます。
練習を指導する側にとって大会上位の結果を残すことは
色々な意味で大切なことなのでしょうが
一番大事なのは子供が痛み無く楽しく運動できることです。
プロアスリートになるわけでもなく
楽しくできない部活などで活動を強いられる
子供たちは苦痛でしかないでしょう。
今般の部活動の在り方には指導者の立ち位置や保護者
のかかわり方も含めて大きな課題があります。
今一度初心に戻って楽しくできる部活を
見直してみてはどうでしょう。
10代男性
来院当日に突然痛みが発症、夕方になっても
痛みが引かない為来院。
肩甲骨内側に強い痛み有
痛みの為姿勢を保持しきれず背中の丸めたまま
伸ばせないようです。(疼痛性側弯)
痛みのある部分を押しても痛みを感じない為
皮膚下の浅い筋肉ではなく深部にある
起立筋等の急性炎症の可能性があるようです。
病的反射や頭痛吐き気などは無し。
通電治療にて痛みでこわばった筋肉の緊張を和らげます。
その後氷嚢にてアイスマッサージを施術。
治療終了後には痛みは残るものの丸めた背中は少し伸び
たようです。
継続治療させていただくことで
10日前後で症状が良くなりそうです。
早いものであと2ヶ月で今年も終わってしまいますね。
コロナウイルスの感染者もひとまず落ち着き
外に出ていく人出も多くなっているようです。
感染対策をしての旅行もイベント参加も
楽しめる環境になってきました。
来年には国産ワクチンの使用が認められる
ようです。
中でもKMバイオロジクスが開発治験中のワクチンは
従来のインフルエンザワクチンと同じ
不活性化ワクチンであり副反応もインフルエンザワクチン
と同等程度だそうです。
感染後の経口治療薬の開発も大詰めらしく
塩野義製薬から来年の初めには販売されそうです。
ワクチンと飲み薬でコロナウイルスがインフルエンザ
と同等の扱いとなればさらに安心して
日常を過ごせるようになるでしょう。