佐久中央接骨院のスタッフブログです。

スタッフブログ新着記事一覧

2018/04/26 16:04


前回アップしたタラの芽がこんなに大きくなりました。
早速天ぷらにしました。


時間がなかったので種類は少なめ、タラの芽と
ミョウガ、カニカマです。
軽く塩を振って食べるタラの芽はビールが最高です!

タラの芽とタケノコの炊き込みご飯も作ってもらいました。
今年は暖かい日が続くので山の山菜がいつもより10日も
早く採れているようです。
いつもはゴールデンウィーク中に山菜採りに出掛けるのですが
今年はあまり採れないかもですね。

2018/04/23 14:38

子供を連れて、小諸布引いちご園に!

いちご狩りへ、私が運転していくのは初めてなので、無事たどり着けるか?・・・という、若干の不安はあったのですが、携帯のナビを使って到着🚙スマホの機能は、怖いものなしですね(笑)

天気もよく、ハウスの中は暑いくらいでした
目標34個🍓と言っていたのですが、結果は51個!
普段小食の息子も、私と同じ分だけ食べました☆


行く前は、20個も食べればお腹いっぱいだろうと思っていたので、思いの外食べることが出来ました。
近くにいた、中学生くらいの子は、150個以上だそうです!(食べ盛りは恐ろしい)

次回は、家族みんなで、お出掛けできるといいな💛


◎HAGI◎

2018/04/20 17:30

初めまして、4月からスタッフとして努めさせていただきます。
不慣れな点もあると思いますが、患者さんのお力になれるように
頑張ります!!
宜しくお願いいたします。



おひさま

2018/04/09 8:10

桜も満開になったというのに寒の戻りで寒さも一段と感じていた昨日
バイクに乗りたい衝動に駆られ、のこのこ出かけてきました。
小諸から御牧を抜けて丸子町まで続く千曲ビューラインを
走ってきましたよ。


御牧です。 畑に青々とした芽が一面に生い茂っています。

御牧台地から御牧小学校に下っていく途中の桜。
満開ですね。

最後は自宅の菜園に植えた棘無しタラの芽です。
ちょっと苦みが強めの品種ですが、大きくなってからの
天ぷらが今から楽しみです。

2018/04/06 16:51

こんにちは。
今日は、図書館にいって資格試験のための勉強をしてきました(^^)/
家ではだらけて満足にできない勉強も、図書館にいくとなぜか捗るので最近はよく通うようにしています。
資格試験まで半年なので、あと半年、必死に食らいついていこうと思います!!!

◎れな◎

2018/04/05 7:18

患者様に接骨院と整骨院の違いは何ですか?
と聞かれました。

違いは全くありませんよ。とその場では答えましたが

実は医師に医師法があるように
柔道整復師には柔道整復師法があります。

その法律の中で接骨院または、ほねつぎが
唯一我々柔道整復師に許された看板となります。

保健所に開設届をする際に〇〇整骨院と申請すると
なぜか許可されてしまいますし
世間一般にも整骨院は認知されているのですが
本来なら使用してはいけない呼称になります。

医療専門学校で柔道整復師法は習いますので
忘れていない限り周知されているとは思うのですが・・・

ではどうして接骨院ではなく整骨院を選択するのか。

カッコいいから? なんとなく?
整形外科っぽいから? 師事した院が整骨院だったから?

接骨院を選択した自分には
答えの出せない問題ですね。




2018/04/03 7:13

足関節の固定テーピング法の紹介です。
色々な方法がありますが、基本的な貼り方を見て頂きます。


アンカー。テーピングの基礎となる貼り方
内側のくるぶしより上、足首ののカーブに沿って巻きます。

スターアップ。足首が内側に捻られないよう予防するため
の貼り方。
足首側内側より下方、踵側を通し足首外側上方に引き上げるように
貼ります。

フィギュアエイト。足首を安定させ伸展制限する貼り方。
くるぶし外側から土踏まず側を通し8の字描くように外側より
内くるぶし上に貼ります。


ヒールロック。かかとを固定、踏み込んだ時の左右方向でのブレを
安定させます。
足首側よりアキレス腱部を通し土踏まず側に貼ります。

反対方向にも同じように貼ります。
実はこれヒールロックの変形バージョンになりますが、
無理な力が足首にかからず貼りやすい方法だと思います。
後は、ホースシューやサーキュラーなどの貼り方もありますが
基本的にはこの4種類の貼り方の組み合わせで
十分な固定強度のある足首テーピングが完成すると思います。


2018/04/01 17:21


明治に活躍した天神真楊流柔術家、井ノ口松之助先生の著書です。
松永清左衛門先生に師事した方で同時期には現代柔道の祖となる
加納治五郎先生も師事していました。この本のあとがきにも
大家の格言として寄稿しています。



明治29年1月20日初版発行となっており購入したのは
平成24年の復刻版です。


明治時代に柔術家が人々を施術していたかは不明ですが、
接骨院での骨折の整復(折れた状態を元に戻すこと)方法などの
源流は柔術家達の奥義、活法に由来すると言われています。
源流を辿ることで施術の役に立つことでもあればなと
購入したわけです。


旧仮名使いに旧字体は読んでいて全くもって意味不明なことも
多々あります。(解らないが7割以上ですが・・)
知識を新たにすることもあれば、そんなことをしても効果は
ない上に死にますよ、なんてこともあります。
最たるものが下のページ。



フグの毒に中った時対処法です。

本来ならば、ふぐ毒はテトロドトキシンと言い、
神経と筋肉に作用して身体の麻痺を起こすので
現在では体内に入ったテトロドトキシンがやがて体外に排泄される
までの間人工呼吸器で呼吸を補う対症療法が行われます。

また、胃に残っている残留物を出す胃洗浄や、
尿の排泄を促進することも行われます。

それが本には対処法としてこんなことがかかれています。

曰く スルメ(魚に易)を煎じて汁を呑むべし
曰く 砂糖を食すもよし
曰く 桜の木を木なり葉なりを煎じて飲むべし
   また煎じるまでは木や葉を齧らせるのもよし


         確実に助かりませんね。

どうしてこのような対処法になったかは定かではありません。
願わくば亡くなった方がいないことを祈るばかりです。

他にも色々あるのですが、如何せん読解力の無さが恨めしい
限りです。

誰か意訳できる方がいると嬉しいのですが、
協力していただける方連絡ください(笑)