佐久中央接骨院のスタッフブログです。

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2017/04/18 10:12

驚きですが、本院の酸素カプセルの稼働6730時間となり
一人1時間としてのべ6730人の方に利用されていました。

今回は酸素カプセルの入り方を画像を混ぜつつ説明させて
頂きます。

まずは、本体紹介です。


OXYRIUM オキシリウム ハード型カプセルに分類される本機は
1,25気圧まで加圧可能、エアコンも装備されていて
暑い夏でも快適に過ごせます。

室内です。奥にある四角いボックスがエアコンです。

中に入って頂くと左側にレバーがありますので右手で持っていただいたら

矢印の方向に動かしていただきます。
これで入り口がロックされますので、室内の気圧を上げることができます。気圧が上がると耳に負担がかかってきますので唾を飲み込むなどをして耳抜きをします。

気圧は寝て頂いた姿勢で目線を下に落としていただくと気圧計がありますので参考にしていただきます。
気圧が2.0になったら先ほど動かしていただいたレバーを元に戻してください。

左横のパネルは右から2つのスタート、ストップボタンがカプセルの起動スイッチ。これはほとんど触ることがないボタンです。次の耳抜きボタンが気圧が上がって行くときに耳抜きがうまくできない場合押していただくと室内の気圧が少し下がって耳抜きをしやすくします。
次がエアコンのボタンになります。室内が熱くなって来たらスタートボタンを押していただくと足元から冷たい風が流れることで室内を冷やします。また室温が下がりすぎればストップボタンで止めて下さい。
最後の酸素ボタンは常に起動している状態ですので触らないでください。

左横パネルの一番上にはインターフォンのボタンがありますので、耳抜きがうまくできない、途中トイレや用事あって早く出たいなど連絡いただく場合に使用してください。
尚、最初は気圧が安定するまでは常にスタッフが傍で耳抜きなどのレクチャーや確認をさせて頂きますので安心して利用いただけると思います。